ニアピンeワラントのリスク・注意点

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■ニアピンeワラント解説

満期日(時間的リスク)がある

ニアピンeワラントの価格は、対象原資産の価格が変化しない場合、下記のように対象原資産価格とピン価格が近い「B」のワラント価格は上昇していき、反対に対象原資産価格とピン価格が離れている「A」「C」のようなワラント価格は下落していきます。

ニアピンeワラント-満期日(時間的リスク)がある

投資金額に対して大きなリスク

ピン価格と満期参照原資産価格が「200円以上(対象原資産:日経平均株価)」「1円以上(対象原資産:米ドル)」乖離した場合には、満期決済金額はゼロになります。つまり、投資資金が0円になってしまうということです。対象原資産の価格が購入した「ピン価格±200円以上(日経平均株価)」「ピン価格±1円以上(米ドル)」になると判断した場合は、早めに損切りしたほうが良いと思います。最大の損失は投資額に限られます。下記の図は対象原資産が日経平均株価の説明です。

ニアピンeワラント-投資金額に対して大きなリスク

売値と買値がある(通常のeワラントより価格差が大きくなる場合あり)

ニアピンeワラントの価格にも、販売価格と買取価格があります。下記の場合10.50円で購入した時点で、保有eワラント価格は10.20円となります。『販売価格と買取価格の差額』×『購入ワラント数』が購入時点の損失となります。ニアピンeワラントの場合、満期間近になると買取価格が販売価格の半値以下になることもあり購入時には要注意です。

ニアピンeワラント-売値と買値がある

売買停止と販売停止がある

●ワラントが売り切れた場合。(販売のみ停止。買取はできます)
●ワラント価格があまりにも低い場合。(販売のみ停止。買取はできます)
●対象原資産等が取引の制限措置や取引停止になった場合。
●対象原資産等の注文が一方に偏っている場合。(買い気配・売り気配)
●対象となる会社の株価に大きな影響を与えると事柄があったと判断された時。
●国外の対象原資産等を取引している取引所が休業日の場合。
●国内外の金融・政治・経済に大きな影響を与える事柄が起こった場合。
●ゴールドマンサックス・取扱証券会社のシステム障害が起こった場合。
上記以外にも売買停止の理由はあります。売買停止中のeワラントはGSか証券会社に問合せ下さい。

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